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J-GLOBAL ID:201602017044236033   整理番号:69A0247008

鉄鉱石の焼結による塊状化

L’agglomeration sur grille des minerals de fer.
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号: 12  ページ: 835-844  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0047A  ISSN: 0035-1563  CODEN: REMEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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焼結の機構を,グレート底焼結容器下部の水分を帯びた混合原料から成る低温層,乾燥,脱水,一部炭酸塩分解の始まる急速加熱帯,炭素の燃焼,炭酸塩分解,酸化物粒子の還元,溶融の始まる高温帯,焼結鉱の再酸化と結晶化の行なわれる冷却帯の四つに分けて考え,装入原料を通過するガスの流れ,粉鉱粒度と焼結速度の関係,焼結速度に及ぼす混合原料温度と石灰添加量の影響,焼結における炭素利用率,CaO/SiO2と排気のCO/CO+CO2の関係を求め,焼結装置の機能と管理方式につき最良条件を設定する;写図7表7参31
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