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J-GLOBAL ID：201602017046506607   整理番号：71A0011276

カイラル対称性の破れとテルソル軌跡の九重子との可能な関係

Possible connection between chiral symmetry breaking and the nonet of tensor trajectories.

著者 (3件)： GAL-EZER E ,  GOMBEROFF L ,  NUSSINOV S
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 3  号： 2  ページ： 530-535  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複素角運動量平面での極支配を用いて,Ge11-Mann-Oakes-Rennerによるカイラル対称性の破れの模型に基づいた摂動論からのずれを評価する。このずれはたいへん大きく,たとえはじめのハミルトニアンがSU(2)xSU(2)極限からかなりずれていても,ほとんど保存されるSU(2)×SU(2)に対応する質量様式を導く;写図1参31

シソーラス用語： カイラル対称性 ,  対称性の破れ
準シソーラス用語： テンソル軌跡

タイトルに関連する用語 (2件)： カイラル対称性 ,  軌跡