抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酢酸-1-”Cのこう丸内注射またはインキューベーションのどちらかを用いて,幼少と成体のラットこう丸の脂肪酸合成を研究。二つの年令群において脂質とおのおのの脂肪酸への14Cのとりこみのバターンは似ているが,こう丸内注射で得た結果はinvitroで得た結果とかなり異なる。こう丸内注射では全脂質にとりこまれた14Cは70%以上がボスファチドに,約15%がトリグリセリドに,ほんのわずかな量がコレステリルエステルと遊離脂肪酸にあった。酢酸-111‘Cとインキュベートしたこう丸においては,ボスファチド,トリグリセリド,遊離脂肪酸の各分画に同量く・らいの14Cがあった;写図5表3参7