抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RNAポリメラーゼ阻害作用を有するリファンピシンに対して抵抗性を示す突然変異株(rif・)の抵抗性を調べた。その表現型は変異株ごとに大きな差があり,その相対形質は3群一野性のrif’型に対して優性,半優性,劣性一に分けることができる。rif’型半数体および同種の71f。/rif異形接合型株からRNAポリメラーゼを抽出精製し。各酵素のリファンピシンによる阻害度を調べた。どの異形接合型株から得られた酵素も野生型の酵素よりも抵抗性が強かった・さらに,これらの結果から異形接合型株は抵抗性および感受性の2種のポitメラーゼ分子を有するという考えを否定;写図2表5参23