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J-GLOBAL ID：201602017053371016   整理番号：71A0011342

フラッシュ管放電機構の研究

An investigation into the flash tube discharge mechanism.

著者 (2件)： HAMPSON H F ,  RASTIN B C
資料名： Nucl Instrum Methods  (Nuclear Instruments & Methods)
巻： 96  号： 1  ページ： 197-203  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0208A  ISSN： 0029-554X  CODEN： NUIMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宇宙線μ中間子を利用し,ネオンフラッシュ管の放電機構を調べた。ネオンガス圧1気圧の場合,μ中間子の通路に沿って生成される電子は電子なだれよリストリーマへの転移を起させるに充分な数であった。より高いガス圧では,自由電子密度がストリーマを発達させるに充分なレベルに達する放電のいくらか後に“なだれーストリーマ”転移が起った。ネオン準安定状態が自由電子の数に与える効果は小さいことが判った;写図6参17

シソーラス用語： 宇宙線
準シソーラス用語： せん光管 ,  なだれ効果 ,  ミューオン

タイトルに関連する用語 (3件)： フラッシュ ,  放電 ,  研究