抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
通常,音響学ではdeterministicな,きれいな音場を扱うのが大部分である。しかし我々の身近かな社会生活は,種々雑多な不規則な音場を生み出している。音場のランダム性には,様々な原因が考えられるが,ここではまず膏源のランダム性が放射音場に与える効果に注目した。そして,不規則な動作をする点音源や線音源の比較的単純なモデルを幾つか考え,それらが放射する音場を相関解析を用いて考察した。なお,本研究は交通流から発生する騒音の伝搬の様子を知るのに役立つものと思われる;写図3参6