抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3-アセトアミド-3,5-シデオキシ-1,2-O-イソプロピリデン-α-D-リボフラノースを2つの方法で合成.1つは3-アセトアミド-3-デオキシ-1,2-O-イソプロピリデン-α-D-アロフラノースから出発して,過よう素酸酸化,水素化,5-O-トシル化,5-よう素化,および水素化の段階を経る方法であり,他の1つは,1,2-イソプロピリデン-3,5-ジ-O-トシル-α-D-キシロフラノースから出発して,5-よう素化,水素化,3-アミノ化,N-アセチル化の四段階を経由する方法である.2つの方法の総収率はそれぞれ12.7%および7.6%であった.中間生成物の構造と立体配置をNMRにより検討:参13