抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内陸の飲料水の無い所,塩を多く含みスケールを折出し易い水しか無い所,天然ガスが容易に入手できる所で飲料水を作るために溶液の中で天然ガスを燃焼、し,高い熱効率で水を蒸発,水蒸気と非凝縮性ガスを復水器に送り,后者のみ大気へ排出し,復水をタンクに取出す。この燃焼装置は燃焼空気を定容量送風機で送り自動燃焼する様に設計されている。一般のチュー型の蒸発器ではスケールが管に付着するのをこの液中燃焼式で,解決している。アラビアにおける10,000gpdと25,000gpdの水製造装置を例にして,その概略図,写真,重量と熱勘定を提示して解説;写3表1