抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速分散に適した塗料のミルベース配合成分を決定するため,実験室用測定法として,再現性のある湿潤点(WP)/流れ点(FP)法を報告。WPは顔料と展色剤をスパチュラでねり合わせて,パテ状になる点を測定する。アルキド樹脂を展色剤として,TiO
2,タルク,炭酸塩など顔料の配合量およびレシチンの有無などとWP/FPを比較し,塗料の付着性,ダイラタンシーヘの影響を求めた。レオロジー的特性に基づいた最良の配合比は正確に予測できないが,特にダイラタンシーが重要な因子であることを認めた;表5参10