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J-GLOBAL ID：201602017071055300   整理番号：71A0067226

回転円板からの沸騰熱伝達に関する研究

著者 (1件)： 北山直方
資料名： 大分工業高等専門学校研究報告  (Research Report of Oita Technical College)
号： 7  ページ： 30-33  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0714A  ISSN： 0286-2433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平板からの飽和沸騰熱伝達に関する定量的な関係式は定まり難い。それは伝熱面表面からの気ほう離脱の様相と気ほうのじよう乱作用の困難性にある。平板に回転運動を与えると,伝熱面と液体との温度および回転体の角速度に応じて,合成対流の作用により静止円板からの沸騰特性曲線とは違うという予測のもとに,低速による回転円板の飽和沸騰の実験に続き,核沸騰開始点という特定点を仮定することによって,静止板からの沸騰熱伝達と関連づけることがわかった;写図7表1参2

シソーラス用語： 円板 ,  核沸騰 ,  沸騰熱伝達
準シソーラス用語： 伝熱表面

タイトルに関連する用語 (3件)： 回転円板 ,  沸騰熱伝達 ,  研究