抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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A1合金鋳塊の圧延のための予熱は,空気循環抵抗炉で行なわれるが,電力消費が大きく,炉の整備,スラブ表面の汚染,機動性に乏しいなどの欠点がある。誘導炉は加熱の迅速,占有面積が小さいこと,合金組成に応じた加熱条件の変更の容易,自動化の適用などが保証される。アルミ合金スラブ(300×1700×2400mm)用に2基(5501000kW)の工業用誘導加熱炉が建設され,その性能がテストされた。スラブはコンベアーシステムで移動し,10~15分で加熱は完了し,非鉄金属の板やその他の形態を生産する際の技術-経済指数は著しく改善される;図2表1