抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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F2層における電離の夕刻異常で,時間的変化と空間的変化を考察した。この現象は季節とともに規則だった変化をしている。北半球では,夏至に180。地磁気子午線付近の修正した地磁気緯度φ=55°Nで最大となる。この位置はヤクーツクにあたる。太陽活動の強さにも直接結びついている。このような効果は南半球でもみられるが,ヤクーツクと丁度,正反対の位置に当たるポートロクロイ地域にある;写図4参11