文献
J-GLOBAL ID:201602017096989412   整理番号:73A0387005

アルミニウム合金切欠き材の低繰返し数疲れにおける第2段階のき裂進展過程のフラクトクラフィ的検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 1/2  ページ: 67-76  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0788A  ISSN: 0388-3930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルミニウム合金2917-T4切欠き材の低繰返し数域(破断繰返し数N<sub>f</sub><2×10<sup>4</sup>回)での片振り引張の疲れ破面について、光学顕微鏡によりその全体の様相を把握できるような連続写真を作製し,いわゆる第2段階のき裂進展過程における条痕の数N<sub>s</sub>と破断繰返し数N<sub>f</sub>との対応および条痕の間隔の変化を調べた.さらにその結果は電子顕徴鏡による観察結果および巨視的に測定された結果とも比較し,応力レベルが高い場合にはN<sub>s</sub>≒N<sub>f</sub>であり,条痕は応力繰返しの1回ごとに形成される一方,応力レベルが低い場合には.N<sub>s</sub><N<sub>f</sub>であるが,それはすべり面に沿ういわゆる第1段階のぎ裂存在するためであることなどいくつかの結論をえた:参20
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る