抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1958年以後10年間に紙の生産は80%増加したが,フェルト消費量の増加は20%に過ぎなかった。したがって紙トン当りのフェルトの需要は10年で35%減少したことになる。フェルトの寿命よりも脱水効率の方が,はるかに経済的利点が大きい。例えば,ある新聞抄紙機で新型のフェルトを使ってその速度が5%上昇したとすれば,それは1日に400tの新聞紙に相当し,全フェルトの価格と同じである。6枚の全合成繊維製のオープン・メッシュ・ドライヤーフェルトを使ってその費用が5%増加しても20日間の生産増加分は6枚のフェルトの全価格よりも大きい;写図5表3