抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NiAl-34at%Cr共晶合金を試料として,凝固速度を%1/4~30in/hに変えて一方向凝固させ,その組織と高温引張強さの関係を調べた。その結果,(1)捧状晶Crの間隔λと.凝固速度Vの間に,λ
2×V=constが成立する。(2)Vが1in/hより速い時は,セルあるいは柱状晶を形成し,凝固速度の増加と共にセルの寸法は減少する。(3)600°Cでは,λの減少と共に大体,強さは増し,最高のvの時,10
5psiに達する。(4)1200°Cでは強さはVの増加と共にわずかに減少する。(5)割れは結晶粒界やセル境界に沿うせん断により発生する;写図15参19