抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソニック・シンポジウム第2部の総論。構造物,人体におよぼす影響に関する現在までの研究経過,内容,将来の方向につき概説。最近の生理学的,音響心理学的研究によれば人体への影響は単に圧力のピークのみでなく圧力波のエネルギー密度スペクトルに関係することがわかっている。さらにこの面の研究を進めるには,環境シミュレータによるのが適当であるが,構造物の振動をも完全にシミュレートする必要がある。またSST時代に備えて,ブームの影響を最小にする住宅構造の研究,老人や病人への対策の促進も必要であると論じている;図7 表2 参21