抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在世界で食用されている大豆には数種の変種があり,パパイン阻害剤およびα-アミラーゼにおいてかなり異なるので加工に当っては十分検討することが必要である。トリプシン阻害剤を破壊するには100°C,90分または126°C,10分の加熱を行なうことが必要である。英国では製パンの際に小麦粉に対して1%の大豆粉を入れることが習慣とたっており,これは容積改善効果を示すものである;写図7表8参44