抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大型X-Yプロッタを主体とする実験装置を用い,長時間の伝送遅れを伴う遠隔用マニピュレータの力のフィードバックの実行性を,位置調整時の運動-待合せ戦略の有効度と,マニピュレータ・システムの不安定条件の決定から求める実験。遅れを伴なう直接的フィードバックは,戦略的有効性とは逆に不安定度が増すことを示し,最適な解決法として調整用とは逆の手部に力をフィードバックさせれば不安定性を伴わずに高感度性を維持できるとして,マニピュレータ・システムの設計のあり方を示唆;図6 参3