抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
すべり軸受のブシュのはね除けには,(1)耐摩材料の摩耗量の測定およびこの量と限界許容値との比較,(2)ブシュによる軸受首のつかみ角の測定とこれの図面との比較,(3)ブシュ体への耐摩材料の密着度の検査が含まれる。(1)は常備の検査,測定機器および半径方向すきま量の測定により,またこの注油すきまの限界量はブシュ-油くさび一軸受首系の安定作用の理論によって決定,(2)は耐摩材料のすり減り高によって,グラフ式に決定することができる。(3)のもっとも適当な方法として毛細管法さよぴ超音波法によるプシュへのバビットメタルの密着度を検査することである;写図5参3