抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本方法は表面あらさ測定にサーボ機構を用いた零位測定法である。1)分解能:針の動きが0.05μあれば判別できる。2)精度:フィードバック歯車別の精度は±0.1μと推定される。総合精度は狭範囲で±0.2μ,10μ以上の広範囲では+0.4μ。3)測定力:約4mgと推定される。なおその他の特長は4)針先はサイクリングごとに表面に少時間接触するのみで表面を引っかくことがない。5)測定値はディジタル値でも得られる。6)スキッドがないから形状誤差も求めうる。7)測定範囲は広く2mm。などである;写図25参5