抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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希薄懸濁粒子が大きな球形.または円筒形の障害物に対し流れに乗って接近するときの流体力学的抵抗を推算する方法を考察した。Qp,arをそれぞれ粒子と障害物の半径とするとき,障害物に対し接線方向に作用する力は0(a,/Q。)まで正確に,また法線方向の力は0(aZO/Q2まで正確に評価できる。乱れのない流線からの粒子のずれは障害物から粒径の2~3倍以上離れておれば無視できることがわかった。さらに,一般的な二次低速流の半無限流体中にある球に作用する機械的な作用についても考察した;写図3表3参15