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J-GLOBAL ID:201602017149869775   整理番号:66A0052149

空気圧縮機の潤滑

資料名:
号:ページ: 71-81  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 文献レビュー  発行国: その他 (ZZZ) 
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回転式,遠心式および軸流圧縮機の潤滑ではそれほど難しいものはない。往復動圧縮機では,その内部潤滑が最も問題がある。給油量乃不足はもちろん避けねばならないが,これが多過ぎても炭素の析出,バルブの作動不良,吹ぬけ,再圧縮,過熱,そしてひいては爆発の原因ともなる。一応の給油の目安としては経験的な次式がある。Fc=K2πLN(D1+D2+...)ここでFc=24時間当りの給油量(cm3),D1,D2...=各シリンダの直径(m),L=ストローク(m),N=回転数(rpm),K=定数。空気圧縮機用潤滑油の必要性状としては,特に炭素の析出傾向が少ないこと,抗乳化性が大であることが必要;図9表3参39
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