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J-GLOBAL ID:201602017150279680   整理番号:66A0023298

低分解能検出器により観測された線および内部変換電子スペクの計算機解析

Computer analysis of beta-ray and conversion-electron spectra observed with low-resolution detectors
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 259-264  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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実験的なスペクトルのひずみを考慮に入れて,多くの成分を有するスペクトルを分解し分析するプログラムを示した。連続βスペクトルにおけるひずみの効果は逐次最小二乗法により処理する。数個の終点エネルギーEoiの成分の組を仮定し,β崩壊のFermiの解析法に従って各成分スペクトルを計算し,検出器系の応答関数を入れて測定されたスペクトルと比較し,逐次終点エネルギーと温度をパラメータとして計算し,情報出力は最終的に得られた各成分の濃度,終点エネルギーと誤差の推定値を得る;図3表1参15
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