抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1000m以上の深部にある低品位炭層の地下ガス化を目標とし,その合理的リンキングエ法を求めた現場試験である。対象炭層の深度は1,055m,灰分15~17%,水分6~7%,発熱量的約5,700カロリーを有する。100mの半径の円周上に幾つかの注水孔を垂直にせん孔し,これらに水,砂混合物を圧入し,最大割れ目幅89cm,最大展開半径200mにも及ぶ,水平き裂破断帯が形成されたことを認めた本試験により,かなりの深部炭層に対しても広大な地下ガス化発生炉を建設できる見通しが得られた;図1表1参3