抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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島本法静脈標本灌流実験を冠静脈で試み,ブラジキニン,リジンブラジキニンによる収縮とピリジノールカルバメイト(B
23)によるきっ抗作用を検討.キニン類による収縮はtonic型でありアドレナリンによる収縮はキニン類の約1/10である.ピリジノールカルバメイト(B
23)加リンゲル液中ではブラジキニンによる収縮は軽減され,B
23250μg/mlでブラジキニン(0.5~2μg)ではB
23はブラジキニンに対して競合的きっ抗を示す:参11