抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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849keV共鳴における
18O(p,γ)
19F反応の研究によって8.76MeVの共鳴準位と共鳴準位からのγ崩壊によって作られた3.91MeVの二つの励起準位について崩壊形式が決められた。角相関の実験によって3.91MeV準位のスピンはJ=3/2であるときめられた。このスピンの準位は中間結合殼模型では予想されないものであるが,
19Fの核に対して強い変形を考える集団運動模型によればこの辺のエネルギー領域に3/2のスピンの準位のあることが予想される;図17表2参29