抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超過反応度および制御棒等価反応度を決定する際に制御棒同志やポイズンとの聞の干渉を考えに入れた。干渉効果は制御棒較正曲線の形にはよらないとしている。すなわち反応度ρを規準化制御棒等価反応度fの関数として扱い,ポイズン挿入の各段階毎にfを決定し,これによるρと,ρ(f=0)とから各段階での効果を調べる.最後にこれを段階数Oの場合に外抻すれば目的の反応度が求められる。この方法により2種類の実験を行い,実験値と比較している;図8表4参13