抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記粘土採掘場には,上部ライアスのけつ岩が露出している。昨年この採掘場の近くに,他の採掘場が開さくされた。新採掘場の露頭には,ライアスの中部から下部にかけてのけつ岩が現れている。従来,同地方では,ライアスの連続層序が知られていなかったので,新旧採掘場で得られたライアスの層序と岩相を記載し,アンモナイト化石帯を識別した。下部は厚さ21ftの粘土岩からなり,Pro-dactyliocaras davoei甫に属する。中部はAmal亡んeus mar-garitatusなど二化石帯をふくむ。上部はHarnoeeras falci-arumとDactylioctnac tetuicostatumの二化石帯からなる;参9