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J-GLOBAL ID:201602017191267610   整理番号:65A0041425

周囲条件の調整によるタービン特性の改良

Environmental control techniques can improve turbine performance
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 5-55  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0385A  ISSN: 0012-2602  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ガスタービン特性はタービン入口温度と圧力によって大きく変化する。一般に入口温度が80°F以上になると出力は低下し,逆に温度が低下すると出力は増大する。今ガスタービンが高度1000ft.の地点で,90°Fの入口温度のもとに作動している最大出力状態は,入口温度が80°Fにて作動している最高出力の94%にあたることとなる。この入口温度の上昇に対する出力低下を防止するためには,(1)大型ガスタービンに置きかえるか,(2)80°Fに入口空気を冷却することである。第二の入口空気を冷却するためには蒸発冷却を行なうと良い;写1図4
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