抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bangar Sanna,Coimbatore Sannaなど4種をぬか量1-10%でとう米し,ぬかの含油量を測定。6%までは含油量は変らず,それ以上では減少。この減少はぬかのアリューロン層およびはい乳の混合物が多いことによる。蒸熱米から得たぬかの含油量はかなり多い。これは内乳成分との混合が小さいこと,アリューロン層からぬか層の外層に油が移動すること,溶剤による油の抽出性がよいことによる。ぬか量1~8%で連続的にとう精すると4%で含油量最大,それ以上では次第に減少。これは脂肪粒子がとくにアリューロン層に多いことによる;図1表1参2