抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直列制御型安定電源では,過負荷または負荷短絡が生ずると,全負荷電流および安定回路入力電圧を直列トランジスタが負担するので,これに耐えられるように大型のトランジスタと放熱器を使用する必要があった。これを軽減するために本文に示す回路では直列制御回路に並列にトランジスタ2N2222を置き,そのエミッタは560Ωで接地し,ベースは安定回路の出力電圧検出部に接続し,コレクタは390Ωを経て安定回路入力端子に接続しておくと,他の保護回路の作用と共に,過負荷電流を直列トランジスタからバイパスさせることにより保護機能が向上するものである;写図2