文献
J-GLOBAL ID:201602017221536247   整理番号:65A0251428

皮膚科研究に対するけい光染料の応用(IV)ケラチンのけい光顕微鏡的研究

著者 (2件):
資料名:
号: 54  ページ: 1-17  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0605A  CODEN: BURIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
角化症を伴った9種の皮膚疾患26例につき9種のけい光光感作染料を用いて,角質層のけい光顕微鏡的研究を行ない,対照としてアクリジンオレンジを使用した.そのうちのいくつかはけい光光感作が異常角質層のけい光染色に有効であり,またいくつかは下部角質層のけい光が上部および中部角質層のけい光と異なるのでその差異を示すのに有効であることがわかった.

前のページに戻る