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J-GLOBAL ID：201602017222557884   整理番号：74A0270180

FCC構造のFe-Ni合金の熱起電力

Термоэ.д.с. железоникелевых сплавов с ГЦК решетвой.

著者 (2件)： БАСАРГИН О В ,  ЗАХАРОВ А З
資料名： Fiz Met Metalloved  (Fizika Metallov i Metallovedenie)
巻： 37  号： 4  ページ： 891-894  発行年： 1974年 
JST資料番号： R0032A  ISSN： 0015-3230  CODEN： FMMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 4.2~1000〓の温度範囲でFe-Ni合金(33.8~81.Owt%Niをの含む)の熱起電力(Q)を測定した。すべての組成範囲で,極値は負のQの範囲にある。インバ組成範囲でのQ(T)曲練上の最小値は他の組成に比較して,著しく組成に依存する。Ni濃度が70%まで増加すると,液体He温度範囲での|Q|は減少する。常磁性温度範囲では,Q(T)は直線的な特徴を有する。得られた結果を3d-電子の状態密度の観点から考察している;写図3参8

シソーラス用語： FCC金属 ,  アンバ ,  ニッケル含有合金 ,  ニッケル合金 ,  化学組成 ,  常磁性 ,  状態密度 ,  鉄含有合金 ,  鉄合金 ,  電子構造 ,  熱起電力
準シソーラス用語： 電子状態

タイトルに関連する用語 (2件)： FCC構造 ,  熱起電力