抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中心を剛に拘束した場合としない場合の円板および円環に対して,その中央面に半径方向の時間的に変化する圧力が作用する場合の動的安定性についてエネルギー法における新しい手法により解析を行なった。周期的変化の半径方向負荷を受ける円板の振動運動を表わす方程式は,調和振動運動に起因する負荷の場合にはMathieu方程式で表わすことができ,衝撃負荷の場合にはWhittaker方程式となることが明らかにされた。MathieuおよびWhittakerの方程式の領域が規定する特性曲線間には本質的な相異があることが明らかにされた;写図16参6