抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生物学的な物質のpg量を検出するための装置。イオン化源はNi-63を含むはくで,大気圧下におかれている。試料は溶媒に溶かしてガス流として導入する。複雑なイオン分子反応によって正のイオンを生じる。イオン化は陽子移動または電荷移動を含んでいる。負イ・オンは熱電子捕獲,またはイオン分子相互作用によって生じる。条件のよい場合には1種だけのイオンのモニタリングによって5~10pgが検出される。25pgで走査質量スペクトルが得られるLC-MS-COM,またはGC-MS-COM分析系に,この系を組み込むことを示唆している;写図9表1参13