抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地盤沈下問題に対する有限要素法の適用を述べた。地盤沈下を表面荷重の載荷,間げき水の消散に関連した支持力の減少による表面の瞬間または時間依存の変形であると考え,実際に静的,半静的な場合をすべて取り扱っている。この方法によれば複雑な地質や任意の境界条件を示すことができるとともに,不均一,異方性,粘弾性,クリープ,温度変化,残留応力,塑性なども表現することができる。また二次元,三次元変形にも適用ができ水平鉛直方向の変形も考慮することができると報告;写図4参20