抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2A以上,10kc以上で働くプッシュプル回路では,エミッターコレクタ間の短絡がしばしはおきる。異常電圧が原因でない場合には,これは電荷蓄積時間の重りあいが原因である。電荷の蓄積が拡散する前に逆電圧がかかるので,エミッターコレクタ間に大きな電流が流れて焼損する。これを防ぐには,各周期の電流が流れ終った直後に入力端子に逆電圧バイアスをかけることと,ON時間をずらせることが必要である。これはエミッタ回路にCR回路を入れることによって実現できる;図4