抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ステロイドをトリメチルシリル,メトキシムトリメチルシリルおよびヘプタフルオルブチリル誘導体とするがスクロマトグラフ分析法を考えた。カラムとしてガラス毛管〔1〕にOV-101,0V-17,SE-30などを塗布した25-70mのものを使用し,FIDをもちいて検討した。その結果1の内面のシリコーン処理は定量に的扱いをする上で重要なこと,完全な同定をするためには質量分析計を利用すべきことなどがわかった。応用例としてヒト尿中のC1,およびC,ステロイドの分析を行ない,1の有利なことをその分離性能,定量性の点から示した;写図6表1参34