文献
J-GLOBAL ID:201602017244061815   整理番号:64A0270125

通電切削

著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 7-11  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0055A  ISSN: 0372-7661  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
通電切削は最も新しい加工法で,工作物と工具との間に低電圧の大電流を流し瞬時に工作物を加熱し,切削を容易にするものである.本実験では,電圧を0・5V~3.OV,電流を最大230Aとし種々の切込みを与え主に表面あらさについて検討を行った.高温になればバイトが軟化し工具寿命も短くなると考えられるが相対的に工作物の軟化するので,通電による工具の摩耗はあまり影響はないと考えられる.なお,電流密度2,000A/mm2付近で最も良い仕上面となつている.
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る