抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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確率理論にもとつく数学的モデルにより,ふるい分け操作時における各種粒径粒子のふるい通過率対ふるい長さの関係を計算。任意の目開きのふるいを通過する任意粒径粒子の通過率は.3つの独立した確率変数によって定義され,このプロセスの全確率は3変数の積で与えられるという仮定に基づき計算した。目開きを段階的にn種に変化させたふるいによりふるい分けが行なわれる全確率は,条件つき確率を付け加えた方程式により段階的に計算した。この計算時には試料ならびに装置に関するパラメーターを考慮。計算は,電算機で行ない・計算結果は実例データと定性的に一致;写図5表1参10