抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の補償回路と周波数応答を用いる代りに,1次常微分で表わされるプラントモデルの状態変数のフィードバックの概念を用いたレギュレータの合成について解説した。制御されるシステムに任意の原動力を与えるようCを選んで,x=Fx+Gu(u=-Cx)で表わされる基本式をもとに展開し,入力や利得などの状態による実例をあげた。 変数は,出力部でフィルタを用いた測定によって連続的に補足することができる。 本論は,レギュレータの合成を例に自動制御の概念を紹介しようとするものである;写図18参9