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J-GLOBAL ID:201602017254911485   整理番号:65A0240111

放射化分析における原子炉のパルス

Reactor pulsing in activation analysis.
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 273-276  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
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原子炉を利用して中性子を照射し短半減期の同位元素を測定する方法を述べた.炉からのパルスは15msの幅を有しその中性子線の強度はピークで4.5×1016n/cm2・sである.実験は中性子に対し透明なラビットと熱中性子に対し不透明なラビットを用い透明なラビットは熱中性子の照射によるγ線の測定にまた不透明なラビットは早い中性子の照射による生成物を測るのに用いている.炉からのパルスに応じてこのラビットを出し入れし3in×3inのNaI(Tl)を用いてその生成物の崩壊を測定し理論値と比較している;図3表1参6
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