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J-GLOBAL ID:201602017255352889   整理番号:65A0158085

導体絶縁の熱的劣化の条件に対する最大定格係数Kmの計算

ОПРЕДЕЛЕНИЕ РАСЧЕТНОГО КОЭФФИЦИЕНТА МАКСИМУМА ПО УСЛОВИЯМ ТЕПЛОВОГО ИЗНОСА ИЗОЛЯЦИИ ПРОВОДНИКОВ
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 70-74  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0027A  ISSN: 0013-5380  CODEN: ELEKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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従来Kmを求めるには莫大な計算をしなくてはならず,しかもその結果は不都合な簡単化を途中で行なっているので,種種のものに応用できる方法がなかった。本論文で導出された方法によれば,計算は割合簡単で,必要限度内の精密度も得られる。そして途中の数学的手法も,特に電力用変圧器の絶縁劣化過程などの解析に応用できる。この方法の特色としては,連続運転できる負荷量と実際の負荷の平均値との比γを用いること,負荷電流の時間変化は全く任意でガウス分布をしているなどの点が挙げられる。そうするとγが劣化に本質的な役割を果していることがよく解る;参6

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