抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気道に及ぼすアンピシリンの作用を,in vitroとin situにおいて試験。イヌの気管支鎖に対する塩化バリウム,ヒスタミン,アセチルコリンなどのけいれん作用について試験した結果,in uitroでは,きっ抗作用を示すことを見出した。アセチルコリンに対する作用よりも,ヒスタミンに対する作用が強かった。in situでは。アンピシリンは初期に急激で,短い通気の増加作用を示した後,続いて,弱いが持続性のある作用が2~3時間にわたって認められた;写図3表2参12