文献
J-GLOBAL ID:201602017264284438   整理番号:74A0371857

ラエンネックのラット実験的慢性肝障害に及ぼす影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 351-364  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0570A  ISSN: 0040-8905  CODEN: TIDZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラットに四塩化炭素を投与し12週で肝硬変を認めた。この肝硬変形成に対し胎盤しょう製剤ラエンネック(I)を同時投与し,生化学的,組織学的に検索した結果,肝実質の変性,壊死の抑制,たんぱく代謝への好影響,肝脂肪化のいちぢるしい抑制効果,線維増生の抑制を認めた。Iを後投与し,検索時期からみて肝実質への影響は明らかでなかったが,肝に増生した線維の吸収および線維増生の抑制を認めた;写図8参9
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る