抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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KH
2PO
4およびKD
2PO
4について光学的な2次調波の発生を温窒の関数として,77~300°Kの範囲で測定した。この温度範囲で,各物質の非線形定数の相対的な値をえた。この値は,常誘電相では温度に依らないが,強誘電性相転移のときに約20%変化する。X
33による2次調波の発生は観測されなかった。光学過程の非線型理論を強誘電相にも適用する場合の拡張を試みた。このようなことに関する測定では,分域のない結晶を用いることが必要であった