抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水産加工廃水は原魚の種類,鮮度,季節などによりその水質は異なっている。原魚の一次処理廃水とすり身廃水の水質をすけそうだらを例にとり表わし,魚肉ハム・ソーセージ,魚かん詰あるいはフィシュミールなどの工場廃水の水質についても表にまとめて表わした。これらの廃水は多量の浮遊物,水溶性タンパク質,油脂などを含有しているのでこれらの処理法として凝集浮上法,活性汚泥法減圧濃縮法などについて検討し,総合廃水の凝集浮上法と活性汚泥法の併用法および減圧濃縮法による単独処理についてランニングコスト面から検討した;写図2表11参7