抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スフィンゴシン-3-
3Hまたはパルミトイル-9,10-
3H
2で標識したグルコシルセラミドおよびガラクトシル-6-
3Hで標識したガラクトシルセラミドを正常なラットおよび胸管ろう管をつけたラットに食べさせた。基質の大半は小腸で吸収され代謝された。脂肪酸部分の20~42%はリンパ液トリグリセリドおよびレシチン中に回収され,標識したヘキソースは肝門の静脈により水溶形で輸送される。スフィンゴシン部の55~60%は粘膜細胞中で吸収代謝され,残りはふん便中にセレブロシドおよびセラミドの形で排出される;写図1表7参33