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J-GLOBAL ID：201602017279483330   整理番号：65A0254940

動植物組織中の残留殺虫剤の定量(III)ナイジェリヤ産ココア豆のスミチオン残留量の測定

著者 (3件)： 宮本純之 (住友化学) ,  佐藤香重 (住友化学) ,  藤川勝利 (住友化学)
資料名： 防虫科学
巻： 30  号： 11  ページ： 49-50  発行年： 1965年 
JST資料番号： F0603A  ISSN： 0006-5420  CODEN： BOCKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スミチオンで害虫防除したココア豆中の残留量を測定.スミチオン散布後2週間で,豆中のスミチオンは最大に達し,以後次第に減少するが,最大含量は0.12ppmと推定される.またスミチオンの分解物たる3-メチル-4-ニトロフェノールの含量は0.06ppmもしくはそれ以下であった.

タイトルに関連する用語 (7件)： 組織 ,  残留 ,  殺虫剤 ,  定量 ,  ココア豆 ,  スミチオン ,  残留量