抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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除草剤を土壌中と混合し,アキノエノコログサの若芽,根,または種子のある土壌帯に1in幅で施用。温室中で2週間後,アキノエノコログサの穂を刈取り,乾燥重量を測定し除草剤効果の基準にした。11種の除草剤のすべてが若芽の土壌帯に施用したとき効果を示した。根の土壌帯のときには3-アミノ-2,5-ジクロル安息香酸(アミベン)のときのに乾燥重量低下をもたらした。またほとんどの除草剤では種子の土壌帯でも若芽と同様の効果をあげたが,アミベンおよびN-1-ナフチルフタラミン酸(NPA)ではもっと効果的であった;写図2 表2参10